ましーん
これなにかわかります?
みちやでは欠かすことの出来ない、ましーんです。
これがないと
スモークサーモンやベーコン、鴨のや豚の生ハム。
チーズの燻製や、サバの燻製などなど
数え切れないほど、僕を助けてくれます。
今日も、チーズの燻製を作りました。
そうそれは、燻製機。
これがあるだけで、温燻、冷燻が出来るのです。
少し燻製の事で、
説明致しましょう(笑)
燻製は、もともと、保存食として重用されていました。
昔は、防腐・保存の知恵として、食材を囲炉裏にかざす、ぶらさげる。
台所の火元近くに吊して、煙を当てるなど、一種の燻製化が当たり前でした。
しかし、市販の燻製品も安易に手に入り、保存食としてわざわざ作らなくともいい時代となり
燻製品作りは趣味・ホビーの世界にとりこまれた用です。
それはそれで余暇の楽しみの一つだと思いますので
結構なことでしょう。
燻製とは、手間のかかる、料理法です。時間のかかるのもでは。半年くらいかかる物も
あります。
そうしたこともあり手間をかけて、料理を楽しむ料理人さんがすくなっているようです。
一手間二手間、かかる料理法ですが、
食卓に並んだときの、一瞬にしての世界が変わる物です。これが燻製料理独自の持ち味、特異性でしょう。
僕もそんな事を考えながら、
料理を楽しんでいます。
そんな小さな事ですが、お客様に伝わればと思う今日この頃です。
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